ヨウ連菌感染症に注意ください
- 公開日
- 2018/11/20
- 更新日
- 2018/11/20
お知らせ
溶連菌感染症にかかる児童が少しずつ増加しています。
溶連菌感染症は →
溶血性連鎖球菌の飛沫感染と接触感染でうつります。
潜伏期間は、2〜7日間です。
出席停止ではないので、熱が無ければ登校できますが、喉の痛みなど症状が残っているようならマスク着用をお願いします。
溶連菌感染症になると薬が10日間分くらい処方されると思います。飲みきらないと、合併症(心臓の弁膜に障害がおこるリウマチ熱や急性糸球体腎炎など)を起こす事もありますので、しっかり治すことと、人に移さない配慮が必要です。
予防は、こまめな手洗いとうがいです。
熱はなくても喉が痛いなどの症状がある人は、マスクをつけてください。