市春季大会 女子ソフトテニス部
- 公開日
- 2021/04/27
- 更新日
- 2021/04/27
生徒の活動
24日(土)女子ソフトテニス部は団体戦を行いました。本来ならばシングルスを終えた後の団体戦のはずでしたが、天候の関係で団体戦が先に行われました。25日(日)にはシングルス戦が行われました。2日連続の日程で疲れが溜まる中、全力でプレーし、県大会出場権を勝ち取ったペアがありました。
以下は顧問からのコメントです。
女子ソフトテニス部は、大変緊張をしていましたが、それも含めて楽しみ、日頃の練習を信じて大会に臨みました。24日の団体戦は2回戦で第1シードに惜敗しましたが、その悔しさから、25日の個人戦では、それぞれのペアが初戦から接戦を勝ち抜きました。小林・高橋ペアは、鋭いクロスボールと的確なボレーで3回戦へ。高橋・飯島ペアは角度のあるシュートとボレーでベスト8。大関・福島ペアは、要所で決まる強烈なサーブとボレー、終始粘りのプレーで第2シードにも勝利しベスト4、第3位となりました。上位8ペアは6月の県大会に出場ます。また市総体のシード枠も2つ獲得しました。
そんな3年生の姿に感動した2年生が、練習ノートに「今年一番テンションが上がった」と書いていました。2年生も2回戦は強豪相手に粘りのプレーを見せてくれました。