学校日記

ストレスについて考える

公開日
2020/12/04
更新日
2020/12/04

学校行事・学校生活

12月4日(金)、3年生の各クラスではスクールカウンセラーによる「ストレスについて考える」という授業が1時間ずつ行われています。ストレスチェック表を記入して自分のストレス度を知ることから始まります。その後、ストレスとは何か(ストレスとストレッサーの違いなど)、ストレスを感じたときに心や体はどうなるか、そして、そんなときのストレス解消の仕方やリラクゼーションの方法・呼吸法(自律呼吸法)について学びました。大人に近づく3年生にとっては切実な話題なのかもしれません。自分の問題として真剣に取り組んでいます。
授業の中で次のような印象的な言葉がありましたので紹介いたします。
 「ストレスは人生のスパイスだ。スパイスのきいていない料理は味気ない。でも、きき過ぎても食べられない。」カナダのハンス・セリエ博士の言葉です。