心肺蘇生法 体験学習
- 公開日
- 2018/06/13
- 更新日
- 2018/06/13
学校行事・学校生活
6月6日(水)5,6時間目に太田市消防署員の方による心肺蘇生法の体験学習が実施されました。いざという時に冷静な気持ちで対応できるかどうかが重要です。
<生徒の感想>
◎今日の講習会で救急車が来るまでの9分間、その人に救急処置を出来るのは自分だけだということが分かりました。だから、その人を助けるには、自分がちゃんとしたことをすることが大事なのだなと思いました。
もしも、人が倒れるような場面があった時は、今日のことを生かせるようにしたいです。
◎心肺蘇生法をするのとしないのとでは命が助かる可能性が倍以上に変わると知って、とても大事なことだということが分かりました。
人の命を助けるためには、すぐに判断して行動することと、正しい心肺蘇生法をすることが必要ということを忘れません。そして、自分も倒れないように普段の生活を送りたいです。
◎今日の講習会で実際に胸骨圧迫やAEDを使用してみて、とても大変だと思いました。胸骨圧迫では、思っていたよりもだいぶ深くまで速いテンポでやらなければならず、実際に倒れている人にやるのは勇気がいると思いました。
◎心肺蘇生法は意外と力が必要で大変だったけど、いざというときのためにAEDの場所の確認をしたり、心臓マッサージをマスターしたいです。