学校日記

高齢者福祉体験

公開日
2024/01/19
更新日
2024/01/19

お知らせ

4年生が福祉体験を行いました。大学の先生に来ていただき、高齢者の方の動きについて説明していただきました。そして、疑似体験を行いました。
体におもりを付けた装具をつけると腰が曲がり、足が上がらなくなります。ゴーグルを付けると視界が狭まり、周囲がよく見えません。杖をもって歩きます。
そのような中、子どもたちは階段を歩いたり、割り箸で大豆を別の皿に移したりしました。
慣れない中で、「動きにくい。」「見えない。」「立ち上がれない。」という声が聞こえてきました。装具をはずすと軽々と動けることも実感しました。
また、2人一組で行ったので、介助する体験もできました。優しく促す行動が取れていました。講師の先生からも誉められました。