戦禍に生きた子どもたち
- 公開日
- 2023/01/23
- 更新日
- 2023/01/23
お知らせ
4年生の福祉体験で戦争についての話を聞きました。
空襲、防空壕、焼夷弾、ご真影など子どもたちにとっては初めて耳にする言葉が語られました。太田駅や家の周りに爆弾が落とされて、家が燃えてしまい、多くの人が亡くなったこと、家族が離ればなれになったことなどが朗読で話されました。
語られる戦争の悲惨さを感じたのか、子どもたちは静かに聞いていました。
ひまわりの会の方が「コロナ禍の中、活動を中断せざるを得ない状況になってしまいました。今回子どもたちに伝えられる機会をいただけたことに感謝します。」とおっしゃっていました。
私たちが今、平和に暮らしていられるのも、多く人の努力によっていることを改めて痛感しました。
太平洋戦争から78年大切なこと語り継いでいくことの必要性を感じました。