児童代表の言葉
- 公開日
- 2021/07/20
- 更新日
- 2021/07/20
お知らせ
終業式の中で、6年生が児童代表の挨拶を発表してくれました。紹介します。
みなさんは1学期どうでしたか。私は体育のソフトバレーボールと挨拶を頑張りました。
ソフトバレーボールは最初のうちはルールがわからなくてとても難しいものだと思っていました。けれど、やっていくうちに楽しくなってきて、それはチームの協力だと思いました。最初はいろいろな種類の練習をしていましたが、初めてなのでなかなかうまくいかず、正直困っていました。でも、ボールを投げる時にその人の名前を呼び、声をかけたり作戦を考えたりして協力したので、試合にも勝てるようになりました。また、相手がとりにくい場所に投げるのも頑張りました。
次にあいさつです。私は以前、あいさつがなかなかできませんでした。でも今はできるようになりました。そのきっかけは、身の回りのおかげです。あいさつをするとお互いに心が温まり、笑顔になれるすごいものなのだとわかって、家族、まちの人、友達、先生など、いろいろな人にあいさつができるようになりました。逆にあいさつを返されていないといやな気持ちになり、悲しくもあります。おたがいあいさつをしないと暗い気持ちになります。そのくらいあいさつが大切なのだとわかりました。これからも、あいさつをたくさんしていきたいです。
みなさん、これから夏休みです。できないことにチャレンジして、充実した夏休みにしましょう。