苦手な種目の克服に
- 公開日
- 2016/07/15
- 更新日
- 2016/07/15
お知らせ
本校の生徒は、特に男子はボール運動と俊敏性に課題があります。
ボールについては、スポ少等で野球・バスケットボール等をやっていない限り、日頃投げる機会がなく、腕の運動神経を鍛える機会がありません。
体育主任の室田先生は、そんな子ども達の課題の克服のためにいろいろ工夫しています。写真は、昼休みに行っているドッチボールです。
ドッチボールは、ボール投げだでなく、一瞬で周りの動きを判断したり、ボールに当たらないように逃げることで俊敏性も培われます。大変効果的な運動種目です。