学校日記

4年生 高齢者疑似体験教室

公開日
2025/11/21
更新日
2025/11/21

お知らせ

 本日、4年生は総合的な学習の一環として、桐生大学より講師の先生をお招きして、高齢者疑似体験教室を行いました。

  子ども達は、身体の様々な部分におもりや装具ををつけたり、ゴーグルをつけたりして高齢者の身体の動き・見え方を体感しました。そして、段差のあるマットの上を歩いたり、なわとびを跳んでみたり、お箸で豆を移す作業をしたりするエルダートライ(高齢者体験)や高齢者の介助に挑戦しました。


 そして、自らの体験から「視界が悪かった」「腰が痛くて辛かった」「膝が曲がらなくて、縄跳びが跳べなかった」と高齢者の方々の日頃の大変さに思いを馳せることができていました。

 また、自分たちには、高齢者の方々の様子を温かく見守ったり、声をかけたり、手助けすることが出来ると“優しいまちづくり”への意欲を高めていました。”