学校日記

私の交通安全宣言とヒヤリハットの事例の紹介(中学年の部)

公開日
2020/12/28
更新日
2020/12/28

おしらせ

行動範囲が広がる中学年です。冬休みも交通事故に気を付けて過ごしましょう。御家庭でも具体的な場面を想起して、お子さんの交通安全教育と交通モラルの向上のための注意喚起の時間を、冬休みにとってみることをお願いしたと思います。

【私の交通安全宣言(中学年の部】
○信号が青になっも左右を見てからわたります。
○学校の近くの信号で、信号無視の車がいたので気をつけます。車が止まったら、歩きます。
○前から自転車が来たら、必ず止まります。きちんと前を向いて歩きます。
○信号がある場所やない場所でも、青信号でも左右をよくみてわたります。
○信号のない場所では、左右をよく見て車が来ていないか確認してから通る。
○横断歩道では、左右をよく見て手をあげてわたります。

【中学年の子どもたちが思い出したヒヤリハットの事例】
●学童に忘れ物して、お父さんに車で送ってもらって、左右を見ないで飛び出して、学校の駐車場に入ってきた車にぶつかりそうになった。
●学校の近くの交差点で、信号無視の車がすごいスピードを出して走っていった。
●狭い道を歩いていたら、勢いよく走ってくる自転車にぶつかりそうになった。
●駐車場から自転車で出ようとしたら、左右を見ていなかったので、車とぶつかりそうになった。
●信号のない十字路を左右を確認してわたったとに、車がスピードをゆるめずに向かってきたので、ぶつかりそうになった。
●歩道をわたるとき、車が歩道の線から飛び出し、歩道の真ん中に止まっていたので、あぶなかった。

※車が猛スピードで学校の付近を通過する場面に遭遇したり、歩道の真ん中に車が停車している状態のところを渡ったり・・・・という危険なケースが報告されています。また、学童の忘れ物を取りに行くとき、学校の駐車場内で、お迎えに来た他の保護者の車とぶつかりそうになった・・・・という事例も報告されています。子どもがたくさんいるところが学校ですので、大人も(学校の駐車場はいつでも徐行)(いつでも安全運転)をみんなで心がけましょう