【大人同士の協力とつながり】がつくる子どもたちの安心安全と健やかな成長!
- 公開日
- 2020/09/02
- 更新日
- 2020/09/02
おしらせ
今朝は小雨も降りました。保護者の皆様には 旗ふりで毎日お世話様になっています。
最近はお父さんたちが旗ふりに立つ姿もたくさん見かけます。時には、急にお母さんの都合が悪くなり、きっと近所に住むおじいちゃんがピンチヒッターで登場したと思われる場面も見かけたときもありました。(間に合って良かった、良かった!)とおじいちゃんがたすきをお嫁さんに渡すシーンは、微笑ましく心が和みました。
さらに最近は、地区での親同士のつながりを大切にしようとする動きを様々な場面から実感しています。これはコロナ渦だからこその動きかもしれませんが有難いなあ、と思います。我が子がいない登校班であっても、安全のために1列に歩くように一生懸命に声をかけてあげたり、旗ふり当番の日におうちの人が行けるかどうか心配してあげたり、【ゆるいつながり】から【深いつながり】に移行していく【過渡期】を迎えているように感じます。毛里田のよさだと思います。関われば、当然トラブルも出てきますが、【子どもたちの幸せのために】私たち大人もつながりあって、コロナ渦の時代にこそ、子どもたちと一緒に大人も共育ちしたいですね。学校も保護者の皆様、地域の皆様に、影に日向に支えていただいていることを実感して、2学期がスタートできました。 感謝、感謝の毎日です。