学校日記

スクールバスでの【思いやり】をありがとう!大きな学年の子どもたちのあたたかな気配りが、小さな学年の子どもたちの学校生活を支えています。

公開日
2020/06/19
更新日
2020/06/19

おしらせ

今朝は雨でした。登校班を見ると、扱い慣れていない傘と普段はあまり履かない長靴で、一生懸命に1年生をはじめとする小さな学年の子どもたちが頑張って歩いていました。コロナが広がり世の中があわただしい感じがする中、朝の登校風景も変わってきました。朝の出勤で忙しい大人の方もおいでだと思います。

子どもたちは、横断歩道を渡りきらないうちに歩行者信号が点滅したら、班の途中であっても、危険ですから止まりましょうね。お互いにに待ってあげましょう。あわてずに・・・。



班長さん、副班長さん、いつもありがとう。スクールバスの班長、副班長さんたちが雨の中、1年生たちがバスから降りる際に、後ろから駆け付けて傘をさすのを手伝ってくれたそうです。運転手さんが話してくれました。もりたっこは、優しい子どもたちです。自分の命も、自分が関わる幼い人たちの命も、ともに大切にできる子どもたちです。思いやりをありがとう!