５月２６日（月）、穂積市長が、太田小学校を訪問しました。

太田市、群馬大学太田キャンパス、及びものづくり研究機構が連携して行っている事業の現状を、穂積市長に説明するためです。

群馬大学太田キャンパスと隣接していることから、以前より太田小学校で、超低電力・超長距離ネットワークであるＬｏＲａＷＡＮの活用実験を行ってきました。

具体的には、校庭や体育館にセンサが設置されており、熱中症対策のためのデータ（温度やＷＢＧＴ、体育館内の不快指数など）をＰＣ等で確認することができます。

穂積市長は、実際に校庭や体育館に設置してあるセンサを確認しながら、大学の先生から説明を聞いていました。

こうした新技術が、子どもたちにとっても安心して暮らせるまちづくりに、いかされて行くのでしょう。