給食レシピ紹介【秋の香りごはんの具】
- 公開日
- 2018/09/25
- 更新日
- 2018/09/25
学校行事
9月21日の「十五夜献立」に提供した、「秋の香りごはん」を紹介します。
給食では炊飯を外部委託しているため、炊き込みご飯を作ることができないので、「具」を作って、ご飯に混ぜて食べてもらいました。子どもたちにも、先生方にも好評でした。
[材料4人分]
鶏胸肉皮なし60g、にんじん40g(いちょう切り)、さつまいも80g(1cm角切り)、しめじ30g、油揚げ20g(細切り)、砂糖2.5g、しょうゆ16ml、みりん少々、酒少々、炒め油
[作り方]
1.鍋に油をひき、鶏肉に酒を振って炒める。
2.にんじんを加えてさらに炒め、油揚げ、砂糖、しょうゆを加えて煮る。
※給食は大量調理のため、材料から水分が出ますが、家庭では少量の水を加えたほうが良いと思います。
3.にんじんが煮えたら、ほぐしたしめじを加えてひと煮立ちさせ、その後、さつまいもとみりんを加えて、ほどよく煮えたら火を止める。
4.出来上がった具をご飯に混ぜる。
※さつまいもは煮すぎるとホクホク感がなくなってしまうので注意してください。