「全校ビブリオバトル」クラス代表決定編(3C)
- 公開日
- 2022/01/18
- 更新日
- 2022/01/18
3年生
★本校では例年3学期の大きな全校行事として、図書文化委員会の主催で「百人一首大会」を行っています。
★しかし、昨年度は新型コロナウイルスの影響で大会を実施できませんでした。その代わりとして、各教室で百人一首に関するクイズを出題してその正解率を競う「百人一首クイズ大会」を行いました。
★本年度については、特例として図書文化委員会の発案による「全校ビブリオバトル」を行うことになりました。
★本校の国語の授業でもこれまでに行っているビブリオバトルですが、これを全校規模で行おうという企画です。進め方は次のとおりです。
【全校ビブリオバトルの進め方】
(1)クラスごとに代表2名を決める(国語の授業で実施)
(2)学年代表3名を決める(各クラス2名、学年計6名から3名に絞る)
※クラスに関係なく3名を選ぶ。審査会は図書文化委員が行う
(3)全校ビブリオバトル本戦を行う
※各学年3名、計9名の本の中から「チャンプ本」を決める
★「全校ビブリオバトル」(本戦)は、オンラインで2月1日の5〜7校時に音楽室から配信して行う予定です。
★そのための「(1)クラス代表2名を決めるバトル」が、本日より国語の授業で始まりました。写真は3年C組の様子です。
★まず、9つのグループに分かれて、各自2分間の発表(本のよさの紹介)を行い、各グループの代表を決めます。
★その後、グループの代表者9名が全員の前で2分間の発表を行い、クラス全員の投票により、学年代表3名を決める決定戦に出場する2名を選びます。
★さすがに3年生。何度かビブリオバトルを経験していますので慣れたものです。9名が甲乙付けがたい発表をしていました。どの本も読んでみたくなるような素晴らしい紹介でした。