10月27日 2年生の体育「ミニソフトボール」アンダーハンドスロー
- 公開日
- 2020/10/27
- 更新日
- 2020/10/27
お知らせ
★今日の2年生の体育「ミニソフトボール」では、アンダーハンドスローの練習に取り組んでいました。
★アンダーハンドスローは、「ミニソフトボール」でピッチャーがバッターに向かってボールを投げる際、あるいは、守備で相手の打ったボールをゴロで捕球した後(比較的近い距離から)一塁を守る仲間にボールを投げる際などに行う投げ方です。
★そのためには、まず相手に向かってコントロールよく投げる必要があります。今日は、このアンダースローを上手にできるようにするための練習方法として、ネットに貼られた「的当て板」をねらって投げることを繰り返していました。
★最初は的に近い距離から、その後、少しずつ遠く離れて投げる練習をします。投げる際には、投げる手と反対の足を大きく前に一歩踏み出すと共に、腕がももの横を通過するくらいのタイミングでボールを離すということを意識して取り組んでいました。
★教育実習生も生徒の横に寄り添い、投球フォームや球を手から離すときのタイミングなどについてアドバイスをしていました。