人権週間 2年生
- 公開日
- 2018/12/11
- 更新日
- 2018/12/11
学校行事・学校生活
人権週間を受けて道徳の時間に「誇り」というDVDを視聴しました。福島県の人々が経験した風評被害という事実をもとに、差別やいじめについて考える作品でした。お互いの違いを認め合ったうえで、それぞれの良さを見つけ合い、尊重する。違いを認め合う心これはとても大切なことですね。
○生徒の感想を抜粋して紹介します。
♡私がこれから心がけていくことは受け入れることだと思う。まず相手を知り受け入れる。周りもしているから私も…など見て見ぬふりはしたくない。現代はたくさんの情報にあふれている。その中から正しい情報を探し出し、生活していきたい。
♡偏見だけでその人を見るのではなく、相手の内側まで知ろうとする気持ちが必要だと思いました。加害者側はその人のことを何も見ていないからその人の良さがわからなく悪い部分だけを見てしまっていると思うからです。これからも僕は相手のことをしっかりと知るという気持ち、相手に自分の意見を伝える気持ちを大切にして生活していきたいと思いました。