ビオトープのおたまじゃくし
- 公開日
- 2025/04/17
- 更新日
- 2025/04/17
学校行事
職員室南側にビオトープがあります。
ビオトープとは、ドイツ語の「生物(ビオ)」と「場所(トープ)」を組み合わせた言葉で、生物が暮らす場所を指します。本校では、池があります。
暖かくなり、ビオトープには、ヤゴやおたまじゃくしなどが見られるようになりました。
3年生は、理科の「春の生き物」の学習で、ビオトープをよく観察して真剣にノートを記入していました。
壁が真っ黒になるくらい大量に発生したおたまじゃくしに興味津々で、休み時間には、いろいろな学年の子供たちがビオトープをのぞき込んでいました。
このたくさんのおたまじゃくしが、いつどのように変化していくか楽しみです。