反町館跡
- 公開日
 - 2021/05/02
 
- 更新日
 - 2021/05/02
 
新田の歴史
 現在でも堀に水をたたえ、かつての館の面影を残す反町館跡は、新田荘における中世の代表的な平城。義貞が成人後、居住したとの説があり、また市野井氏あるいは大舘氏の館跡ともいわれています。現在では、照明寺の境内となり、反町薬師として毎年1月4日には大勢の人手で賑わいます。本堂裏には、義貞の逸話を伝える「鳴かずの池」と室町時代の造園とされる日本庭園があります。
                            
                        
                            
                        
新田の歴史
 現在でも堀に水をたたえ、かつての館の面影を残す反町館跡は、新田荘における中世の代表的な平城。義貞が成人後、居住したとの説があり、また市野井氏あるいは大舘氏の館跡ともいわれています。現在では、照明寺の境内となり、反町薬師として毎年1月4日には大勢の人手で賑わいます。本堂裏には、義貞の逸話を伝える「鳴かずの池」と室町時代の造園とされる日本庭園があります。