学校日記

命の授業

公開日
2023/03/02
更新日
2023/03/02

お知らせ

 2年生の「命の授業」がありました。桐生大学の助産師を目指す学生の皆さんが教えてくれました。生まれたばかりの赤ちゃんはだいたい50cmで3000gあります。実際に赤ちゃんと同じ大きさと重さの人形を代わる代わる抱っこしてみました。子どもたちは大切にそっと抱いていました。弟や妹を思い出した子もいると思います。みんなとても優しい顔をしていました。
 実際におなかに赤ちゃんのいる先生が来てくれて、赤ちゃんの心臓の音を聞かせてくれました。子どもたちが耳を澄ませていると、ザーザーと言う音の中に一定のリズムでドクドクと言う音が聞こえました。感動が伝わってきました。
 みんな誰もが、大切な命であると言うことを感じられる授業でした。