学校日記

茶摘みの歌♪

公開日
2021/05/06
更新日
2021/05/06

お知らせ

 給食の準備と片付けの時間には、給食委員さんが給食室でお手伝いをしています。食缶や牛乳、ご飯やパンなど、各クラスの給食当番が安全にスムーズに運べるように、保管庫から出して、渡しています。連休明けの今日も、てきぱきと仕事をしてくれました。

 給食を食べる時間には、「夏もち〜かづく八十八夜♪」と、茶摘みの歌が流れました。その後、給食委員さんが放送で教えてくれました。
「今日の給食には抹茶揚げパンが出ていますね。今日はお茶の話をします。茶摘みの歌は、夏のはじめの茶摘みの風景を歌ったものです。歌詞にある八十八夜は、立春のから数えて88日目のことで、毎年、5月2日頃にあたります。・・・この頃にお茶の新しい芽が育ち、茶摘みの時期を迎えます。特に、八十八夜に摘まれたお茶を飲むと、長生きができると昔から言い伝えられています。・・・」

 昨年は休校中で味わえなかった抹茶揚げパンですが、今日はお茶の味や香りを楽しみながらいただきました。大麦のスープ、青じそツナサラダ、牛乳もおいしくいただきました。