【助け合いは助け愛】困ったときは、お互い様ですね!
- 公開日
- 2020/09/07
- 更新日
- 2020/09/07
おしらせ
今朝は交通指導でいつものように交差点に立っていたら、急に雨が降ってきて、旗ふりの保護者の皆さんも交通指導員さんもみんなびしょ濡れになってしまいました。目まぐるしく天候が変わり、全く予想しない時に、突然雨が降りだしたので、皆さんで(やあ、お互いに降られてしまいましたねえ。)と集まって少しの時間ですが、言葉を交わしました。すると、タスキがないのは突然のピンチヒッターに用意している旗を使っているからとのこと。地区で、家庭事情等で旗ふり当番が順番通りにうまく回らない場合は、【お互い様なので、みんなで助け合いをしてやりくりをしている】のだそうです。その話を聞いて、毛里田小学校は【保護者の方々が、みんな○】という気持ちをもって、お互いに助け合いをして子どもたちを育てているのだなあ、とつくづく思いました。まさに【助け合いは、助け愛】ですね。
保護者の方から学ぶことはたくさんあります。大人同士がつながることは、このコロナ渦の時代に子育てするには非常に大切なことだと思います。いつ何があっても、誰も傷つけることなく、誰も傷つくことなく、みんなで子どもたちを、また、子どもたちにつながる大人たちも、安心して生活できる地域社会にしていくのは、私たちひとりひとりなのですね!保護者の方から、学ばせていただきました!