学校日記

(私の子ども)から(私たちの子ども)へ、(私の生きる地域社会)から(私たちが共に生きる地域社会)へ・・・

公開日
2020/07/22
更新日
2020/07/22

おしらせ

今朝は南門に立ちました。いくつもの登校班が列を連ねて歩いているところを、毛里田中学校の生徒さんたちが自転車で通り、そこを地区の方が車で出勤されたり、送迎の保護者の方の車が列を連ねたり・・・、という光景が本日も見られました。皆さん、優しい徐行運転です。そんな中で、いくつかの班でお父さんやお母さんが最後尾で、一緒に歩いてくださっている班もありました。子どもたちのために皆さんありがとうございます。

さて、今日はいつも送迎の際に会釈をして通過される保護者の方のお一人が、自宅に戻る途中で、トラブルがあった子どもたちの登校班を助けてくださりました。(校長先生ね、今、けんかしちゃったみたいで、学校と逆の方向に行く子がいたので心配で。今、その班が来ますから。)と私のところにその子を連れてきてくださいました。本当に(私たちの子ども)として、接してくださっているのだなと思いました。感謝の気持ちでいっぱいになりました。

登校班についてのお願いを本日はなまるでお知らせしました。○集合時刻と出発時刻はみんなが守りましょう。○その日の登校班の欠席者の確認も、その地区のつながりの中でのルールで、親子ともに確認しましょう。○朝の登校班は1日の大事なスタートです。みんなで仲良く登校できるように、一人一人が(私たちが共に生きる地域社会)の構成員ですので、協力していきましょう。よろしくお願いします。