学校日記

各家庭で決めたい「防犯ルール」の例の再度の紹介

公開日
2020/04/08
更新日
2020/04/08

おしらせ

毛小保護者の皆様

年度末にご紹介した家庭での防犯対策について、再度アップします。

各家庭での防犯対策について、親子で話し合いをしていただくことによって、留守中のお子さんの不安を軽減するものと思います。
以下、「防犯ルール」の紹介をします。ご家庭でも親子で防犯対策を話し合ってみてください。



各家庭で決めたい「防犯ルール」の例

【来客者があった場合】
1玄関のチャイムが鳴っても、返事をしない。
2ドアチェーンを外さない。
3配達物は受け取らない。



【電話が鳴った場合】
1ナンバーディスプレイを確認し、知らない番号から、かかってきた場合には出ない。
2親や祖父母、学校など、事前に登録した番号以外は出ない。
3留守番電話機能の設定をし、相手を確認した上で対応する。



【不審者が玄関先や自宅周辺にいる場合】
「繰り返しチャイムを鳴らす」「玄関をたたき続ける」「玄関先で大声を出す」
「長時間玄関や庭先に居座る」など身の危険を感じる緊急事態の場合は「110番」する。(1名前、2住所と電話番号、3不審者の様子などを伝え、警察の対応を待つ。)



ほかにも、いろいろあるかと思います。参考にしていただけると有り難いです。