今日の児童集会は代表委員会が劇を発表しました。内容は「いじめを見てどのような行動をとるか」というものでした。毎日わざと体をぶつけられる友達がいました。その友達を見て、あるグループは仕返しを恐れてみて見ぬふりをしようと話し合います。また、別のグループは同じクラスの問題として、やめさせようと話し合います。次の日、同じように体をぶつけられ友達を見て、１つのグループが「そういうことはやめよう」と声を上げます。

　代表委員の皆さん、ありがとうございました。皆さんのメッセージを全校で受け取りました。

　いじめは許してはなりません。いじめている人が、自分の過ちに早く気づけるように、周りの友達が勇気を持って声を上げれば、いじめを止められます。