臨時休校時における「防犯」対策について
- 公開日
 - 2020/03/11
 
- 更新日
 - 2020/03/11
 
お知らせ
 9日(月)から、小学校も臨時休校に入りました。このことにより、多くの児童が自宅待機し、その中には児童のみで留守番をしている状態も想定されます。
 そこで、太田市教育委員会では、「防犯」の観点から「子どもだけの留守番」時における安全対策について、以下のような「注意喚起の例」を作りました。各ご家庭で参考にしてください。
 〜注意喚起の例〜(各家庭で決める「防犯ルール」の例)
   【来客者があった場合】
   1.玄関のチャイムが鳴っても返事をしない。
   2.ドアチェーンを外さない。
   3.配達物は受け取らない。
   【電話が鳴った場合】
   1.ナンバーディスプレーを確認し、知らない番号からかかってきた場合は出ない。
   2.親や祖父母、学校など、事前に登録した番号以外は出ない。
   3.留守番電話機能の設定をし、相手を確認した上で対応する。
   【不審者が玄関先や自宅周辺にいる場合】
    「繰り返しチャイムを鳴らす」「玄関をたたき続ける」「玄関先で大声を出す」 「長時間玄関や庭先に居座る」など身の危険を感じる緊急事態の場合は、「110番 通報」する。
    (1.名前2.住所と電話番号3.不審者の様子などを伝え、警察の対応を待つ。)
 以上、よろしくお願いいたいます。