「なわとび小助」九合小に来る!
- 公開日
- 2022/12/16
- 更新日
- 2022/12/22
2022授業・行事・生活
15日に、「なわとびパフォーマンスチーム なわとび小助」の代表である生山ヒジキ先生を講師に迎えて、「なわとびで 強い心と体をつくろう」をテーマに、人権講演会を行いました。
児童は、圧倒的な迫力と技を間近に見て、大興奮でした。児童代表の体験コーナーもあり、45分は、あっという間に過ぎました。児童からの質問コーナーもあり、なわとびを好きになったきっかけや日々のたえまぬ練習や努力の積み重ねなどを答えてくれました。
最後に、なわとびの持ち方や長さの調整の仕方のコツも教えてくれました。
今まで1100校以上での実績、ギネスにも登録、数々のテレビ番組やユーチューバーのなわとび指導にもかかわっているヒジキ先生です。
この日から、休み時間になわとびをやりはじめる児童が多くなりました。
児童の感想から、一部、紹介します。
ひじき先生のまえとびで3じゅうとびや4じゅうとびがすごくて、1ばんすごいのは、うしろとびの5じゅうとびです。わたしも、チャレンジをやったので、シールをもらいました。(1年生)
わたしは、生山ヒジキ先生のパフォーマンスとお話を聞いて、ヒジキ先生は、何年もかけて、なわとびがとくいになったんだなあと思いました。ヒジキ先生は、前向きで、とてもおもしろい方でした。
わたしは、先生のお話に耳をかたむけました。ヒジキ先生のお話は、なわとびがとくいになるためのお話でした。なわとびは、ただとぶだけのものではなく、あやとりのようなものも、できました。先生は、親指持ちというのも見せてくれました。親指持ちでとぶと、なわとびで、なわが回しやすくなるそうです。わたしにとって、生山ヒジキ先生が聞かせてくれて、見せてくれたものが、わたしの力になると思います。(3年生)
なわとびとてもすごかったです。とくに4重とびがすごかったです。わたしもいつかあんなふうにとんでみたいです。わたしはあれを見て2重とびを20回とぶのをめざしています。動画もみました。すごかったです。(4年生)
はじめは、ただおもしろい人なんだとしか思わなかったけど、パフォーマンスを見て、こんなにすごいんだとおどろきました。使っているのは、私たちとかわらないなわとびなのに、別もののような気分になりました。そして、ワンポイント講座では、これからにいかせそうなものもあったので覚えておきたいです。練習や努力の差であそこまでの結果がでていて、私もなわとびだけでなく、夢中になっているものに全力で取り組みたいと思いました。(6年生)