全校朝会(放送) 「あいさつ・ことば・そうじ」と「創立150周年前年記念行事」
- 公開日
- 2022/05/12
- 更新日
- 2022/07/20
2022授業・行事・生活
九合小のシンボルツリーであるせんだんの木の花が咲き始めました。ご来校の際は、ぜひ、御覧下さい。
今日は、アオスジアゲハが飛んで、蜜を吸っているのを、放送室から見えました。
本日の全校朝会(放送)の校長の話を載せます。
朝会 「あいさつ・ことば・そうじ」と創立150周年前年記念行事
R4.5.12
九合小のみなさん、おはようございます!
今日は、2つ話をします。
1つ目は、「あいさつ・ことば・そうじ」をしっかりやりましょうです。
先生や年上の人には、「おはようございます!」とございますをつけましょう。「こんにちは」「さようなら」は同じです。
ちくちく言葉は止めて、ふわふわ言葉を使いましょう。ふわふわ言葉、聞いた人がやさしい気持ちになる思いやりのある言葉を使いましょう。
そうじは、場所も心も磨くたいせつな行いです。必要でないおしゃべりはしないで、「だまって・いっしょうけんめい・時間いっぱい(そうじ終了3分前の放送まで)」きれいにしましょう。
2つ目は、創立150周年の話です。今から149年前の明治6年10月29日に西矢島のお寺・安楽寺(あんらくじ)に九合小のもととなる学校「不倦舎(ふけんしゃ)」ができました。ふけんとは、途中であきらめないという意味です。来年の10月で九合小ができて150年になります。そこで、今年から記念行事を行います。4年生から6年生は、5月30日に、「小さいつが消えた日」という劇を見ます。10月に前年集会で、金管クラブの演奏で校歌を歌ったり、代表委員会による九合小○×クイズをして楽しみます。11月4日には、「スクラム ガッシン」という劇を全員が見ます。
九合小の卒業生は11,625人います。先輩達に負けないよう、やる気と元気を見せて下さい。そして、はじめの学校の名前であった「ふけん(とちゅうであきらめない)」という気持ちを忘れず、149年の歴史のある九合小学校の児童として、誇りと愛校心と協力する気持ちをもって学校生活を送ってほしいと思います。南門から入って右に「好学不倦(こうがくふけん)」の碑があります。「学ぶことを好み、途中であきらめない」九合小の子になってほしいと思います。終わります。