3年生「太田中・紅白俳句バトル」(3A)第四試合
- 公開日
- 2022/02/04
- 更新日
- 2022/02/04
3年生
★3年A組第四試合の様子です。
【白組】
目が合ひて 重なる手套(しゅとう) 照らす月
【紅組】
冬銀河 二人占めする この世界
★【白】の句は、「合ひて」と古語を用いたり、手袋ではなく「手套」(手袋のこと・冬の季語)という言葉を用いたりして、落ち着いた感じを出すようにしています。「重なる」という言葉で、並んで歩いている恋人同士の手袋とともに、二人の思いも重なるということを表現したかったということでした。
★【紅】の句の「冬銀河」は冬の季語で、冬の夜空に輝く天の川のことを表しています。その星の帯を二人だけで見ている(恋人同士)という情景が目に浮かびます。「冬銀河」で空の大きさを、それに対して「二人占め」で二人の(小さな)世界を対比させているということでした。
★いずれもロマンティックな俳句でしたが、「白1−紅4」で、ここまでのA組の対戦の中で、初めて紅組が勝利しました。