感染症対策をしながら「合唱練習」をしています
- 公開日
- 2021/09/24
- 更新日
- 2021/09/24
学校行事・学校生活
★写真は、10月22日の「燦めき祭」(合唱コンクール)に向けた練習の様子です。
★音楽の授業では毎回練習を行っていますが、それ以外に各学級の実態に応じて、朝練習や昼休み練習、そして放課後練習も行っています。
★ただ、今月いっぱいは緊急事態宣言のもとでの練習ですし、10月になってもまだまだ気を緩めることはできませんので、感染症対策をしっかり行いながらの練習となっています。
★練習する際の校内での約束事は、「必ず、教員の目があるところで行う(教員の監督下で練習する)」ということです。生徒同士の並ぶ間隔や歌う際の向きなど、常に教員が付いていて安全を確認するようにしています。
★また、9月中の練習の重点としては、「自分の歌うパートの音を正しく取れるように」ということで、CDやピアノの音をよく聞くことが練習の中心です。まだこの段階では、大きな声は出さないようにしています。
★10月になったら、少しずつ合わせてハーモニーを作るように段階を踏んでいきます。また、パートごとの音を合わせる場合にも3パート一斉ではなく2パートで合わせてみたり、3パートを半分の人数に分けて合わせてみたりと、練習方法も工夫していきます。
★写真でもお分かりのように、当然マスクはしたままで、横一列に並んで間隔を空けてのの練習です。顔を寄せ合って近距離で丸くなって歌うことはしません。
★昨年までの合唱練習の形と異なりやりにくい点もありますが、なんとか本番でよい合唱を披露しようと頑張っています。