「東京オリンピック」の聖火リレーのトーチ(本物)が太田中にやってきました!
- 公開日
- 2021/04/21
- 更新日
- 2021/04/21
お知らせ
★東京オリンピック開催(予定)まであと100日を切った現在(あと93日)、聖火リレーで実際に使われた本物のトーチが太田中にやってきました。
★「桜ゴールド」と名づけられた本物のトーチは、とても美しく輝いています。ちなみにパラリンピックの聖火リレーで使われるトーチは「桜ピンク」という色で、オリンピックトーチより少し赤みが強くなっているのだそうです。
★トーチの材料は、東日本大震災の仮設住宅(で使われていたサッシ)由来の再生アルミニウム約30%を含むものだということです。
★トーチを上から見ると、桜の花びらの形に見えるように作られていて、日本の「もの作り」の技術の高さがうかがえます。また、金属の厚さは1.1ミリで、トーチ本体の重さは約1キロ、これにガスボンベを加えても1.2キロとかなり軽く作られています。高さは71センチあります。
★今回、実際に群馬県の聖火リレー(3月30日)でランナーとして走った方の「ぜひ生徒に間近でオリンピックの雰囲気を味わってほしい」というご厚意で、今回の太田中での展示が実現しました。
★本物を間近に見られるまたとない機会で、たいへんありがたく思います。
★生徒の皆さんは、ぜひじっくり見てください。