11月17日 3年生の社会科 財政教育プログラム「日本の財政を考えよう」(1)
- 公開日
- 2020/11/17
- 更新日
- 2020/11/17
お知らせ
★先日のブログでもお伝えしましたが、今日の3・4時間目に3年生の社会科授業の発展として、財務省の「財政教育プログラム」の特別授業が行われました。
★今日の特別授業の講師を務めてくださったのは、財務省関東財務局・前橋財務事務所の職員の皆様です。
★この授業のねらいは、生徒が社会問題を他人事ではなく、自ら考えなくてはならない問題だと感じられるようになってほしい、また、生徒が社会の仕組みや経済財政に、より深い関心をもつきっかけにしてほしいということです。
★社会科の授業の中での事前学習を経て今日の特別授業に臨んだ生徒たちは、講師の小菅さんのお話によく耳を傾けていました。
★まず、特別授業の前半では、社会科の授業の復習も兼ねて、財政とは何か、私たちにとって身近な公共サービス、国の歳入と歳出、国の借金総額の推移、日本の財政の課題等について、小菅さんから説明を聞きました。
★スライド資料を使った小菅さんの説明はたいへんわかりやすく、後半のグループワーク「財務大臣になって予算を作ろう」の準備が整いました。