11月6日 1年生の国語「竹取物語」(暗誦に挑戦)
- 公開日
- 2020/11/06
- 更新日
- 2020/11/06
お知らせ
★写真は1年生の国語の授業「竹取物語」の学習の様子です。1年B組では、蓬莱の玉の枝の学習場面・後半部分の暗誦に挑戦していました。
★この蓬莱の玉の枝の場面は、教科書の原文では10行の長さがありますが、前回の前半部分の暗誦に続き、今日は後半の5行分の暗誦です。生徒たちはできるだけ教科書を見ないようにしながら、顔を上げ、正面を見つめながら黙々と暗誦をしていました。
★早々と暗誦できた生徒は、教師のところに行って暗誦のテストに挑戦です。また、決められた練習時間が終わると、班ごとに教師のところに行き、順次暗誦の成果を披露します。
★最後には、クラス全員で蓬莱の玉の枝全体(10行)の暗誦も行いましたが、多くの生徒が間違えず、また途中で止まることなく暗誦できていて立派でした。
★次の時間には、「竹取物語」の最後の場面である「ふじの山」(富士山の名前の由来となる説明)の部分を学習します。もちろん、最後の場面も暗誦に挑戦します。
★写真の一番上と下は、教師のところで暗誦テストに挑戦する生徒の様子、真ん中は、自分の席で黙々と暗誦している生徒の様子です。