10月2日 「太田中紅白短歌バトル」(9月25日)の感想
- 公開日
- 2020/10/02
- 更新日
- 2020/10/02
お知らせ
★9月25日に開催した「太田中紅白短歌バトル」ですが、戦いが終わった後の2年生の感想、そして、先輩たちのバトルを観戦した1年生の感想が届きましたので、そのいくつかを紹介いたします。
【2年生の感想】
◆いざ壇上に上がると、そこは別次元のようなバチバチした空気だった。相手の鋭い指摘にびっくりしつつ、こちらも同じく返す。私も発言させてもらったのだが、予想以上にテンパってしまった。チームのみんなの頑張りは大きかったのだが、3−2で負けてしまった。(略)悔しいのだが、みんなの歌にとても感動した。様々な短歌を見て、たくさんのことを学べた。今後の自分にとっても、いい経験ができたと思う。これからも短歌について、もっと勉強していきたい。
◆短歌バトルの結果は5−0で負けてしまったけど、どの短歌もとてもよくて、自分が聞いていてもどっちが勝つのか分からないくらいレベルが高かった。勝ったチームの短歌を参考にして、さらによい短歌を作りたいと思った。短歌のおもしろさについて少し分かった気がするから、これからも色々な人の短歌を読んでみたいと思った。短歌を考えているとき、高校の先輩や国語の先生方に色々アドバイスをもらって、表現の工夫についてたくさん学ぶことができた。次に作るときは、もらったアドバイスを参考にして、自分だけで作ってみたいと思う。
◆自分たちの作った短歌の特徴や良い部分を相手チームに上手く伝えることができて安心しました。今回の短歌バトルをとおして短歌を作る楽しさを知ることができたと共に、相手の短歌の良いところを見つけたり、意味が伝わりにくいなと思った部分を相手に指摘したりと良い経験をさせてもらうことができて本当に良かったと思います。特に、短歌バトルでの活発な話し合いがとても印象に残っていて、今回のような話し合いを普段からクラスでできたらいいなと思いました。
【1年生の感想】
●ふだん使っている言葉をそのまま使うのではなく、一文字かえたり、別のいい表し方したりすると、同じものを表していても印象ががらりと変わって、とても驚いた。2年生が、ものすごく練り上げて作ったということが伝わってきた。短歌は文字数が決まっているから、その中で伝えたいことが聞き手に伝わらないと意味がないと思うので、相手チームの反論などに納得する場面もあった。でもそれが、それぞれのチームの工夫だったりしていて、とてもおもしろいバトルだった。来年は自分たちが今の2年生を超えた短歌が作れるように色々な短歌に触れ、研究していきたいと思う。
●季語はもちろん、様々な技法を使って表していました。勝ち負けはつきましたが、一首一首にきちんとそれぞれの想いが込められていてすごかったです。また、一つ一つの言葉も、「どの言葉を選ぶか」「どの言葉を選んだら、より相手に伝わりやすくなるのか」を練ってあって、驚きました。説明もゆっくり大きな声で、とても丁寧でした。どの歌にも情熱があって、今にも命が宿りそうでした。来年は自分がやると思うので、超す勢いで頑張りたいです。
●いろんな歌があったけど、どれも美しくて、いい短歌だと思いました。一つ一つに想いが込められていたりしていて、意味が深いなと思いました。勝敗も大切だけど、各短歌がすばらしすぎて、全員優勝だと思いました。質問の受け答えにもすぐに答えていて、すごいなと思いました。来年は私たちがすばらしい短歌バトルにしたいです。
★すべて紹介できずに残念ですが、2年生は勝ち負けに関係なく、今回のバトルを楽しめたという感想ばかりでした。短歌の面白さに気づき、今後も短歌作りをしてみたいという感想も多く見られました。
★1年生の感想からは、先輩たちのバトルをよく見ていたのだなということが分かりました。先輩たちの言葉選びの素晴らしさや、その歌に込められた強く、そして深い想いまで感じ取ることができていて、1年生もたいへん立派でした。来年も、今年の先輩たちに負けない熱いバトルが期待できそうです。