高校生になる自覚 3年生
- 公開日
- 2020/03/02
- 更新日
- 2020/03/02
学校行事・学校生活
21日金曜日に、入学内定書授与式が行われ、市立太田高等学校の竹内敏彦校長先生からお話をいただきました。竹内校長先生からは、太田中生が日頃から自ら考え行動し、色々な行事を積極的に企画運営している姿が非常に素晴らしいと褒めていただきました。そして、中学で培ったその力を、高校入学後も引き続き高めていってほしいということ。高校は出席日数が進級・卒業に直接関わってくるので、毎日の学校生活を大切にしてほしいということ。18歳で成人を迎えるこの高校3年間はその準備期間でもある自覚を持ってほしいということを話されました。また、3つのキーワードとして「変化・多様性・予測困難」を挙げ、いずれにしても柔軟に対応できるたくましい心を育てていく必要があることを話してくださいました。
卒業まで、あとわずか。より強い意識をもち、さらに新しい目標を掲げる期間にしてほしいと思います。また、義務教育を終わるに当たって、いろいろなことに感謝を伝える機会をもってほしいと思います。最後にもう一回り大きく成長してください。