体育大会を振り返って 1年生
- 公開日
- 2019/06/21
- 更新日
- 2019/06/21
学校行事・学校生活
1−A
初めての体育大会は自分の想像していたよりも数十倍楽しかった。練習を積み重ねて一心同体で最高記録を出すことができたチームジャンプ。それぞれ団のために戦ったとるんるん なげるんるん。4人が一組になり戦略を考えて戦った騎馬戦、全力を尽くした綱引きなど、小学校の運動会では味わえない経験をした。惜しくも優勝を逃してしまったが、私はすべてを出し切ったので後悔はない。次からは応援をもっとたくさんし、選手を元気づけてあげられるようにしたい。来年こそ優勝し、頂の景色を見てみたい。
1−B
初めての体育大会ということで、どんな感じなのか気になっていました。予想以上におもしろく、みんなと協力できてよかったと思います。やっぱり準備や練習ではなく、やってみての面白さというものを感じることができました。特に印象に残ったのはチームジャンプで、最初は2回がやっとだったのに練習をたくさんして、工夫して、本番では28回も跳ぶことができました。学年1位になり自分自身もうれしかったし、チームとしても成長でき、最も協力できたという瞬間だったと思います。
来年は2年生の立場で、新しい1年生もいます。先輩として積極的に声を出し、協力してチームを良くしていけるような存在になりたいと思います。
1−C
団が優勝することができたり、長縄で最高記録を出すことができたり、うれしいことがたくさんあった体育大会でした。練習では10回も超えなかった長縄が本番では17回も跳ぶことができ、クラスの力を感じました。高校生の記録は想定外の50回以上で、とても驚きました。応援ではいつもより声を出すことができ、種目に出ている人の力になったと思います。団全員で勝ち取った優勝になりました。一人一人が全力を尽くしたからこその達成感だと思います。最後はみんな笑顔で体育大会を終えることができ、とてもほっとしました。この体育大会で深めた絆をこれからも大切にしていきたいです。