学校のようす

ガラスの地球を救え を視聴しました 2年生

公開日
2018/11/12
更新日
2018/11/12

学校行事・学校生活

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生徒感想です。
私もこの登場人物達と同じように「誰かがやってくれる」「自分一人が動いたところで何も変わらない」と思っていました。でも地球温暖化はもうすでに自分たちのすぐそばで起こっていて、このまま自分たちが変わらないと何百年、何十年後にはもう人間やその他の動植物が育たなくなって「生物の住めない惑星」になってしまうと知って、自分も何かやろう、少しでもいいから変わろうと思いました。
 途中、一人の登場人物が言っていた「自分たちは何も悪くない、悪いのは大人達」この言葉を聞いて「そんな風に言わなくてもいいのに…」という気持ちと心のどこかにある共感がわいてきました。そしてそれは普段言葉で環境問題の深刻さを言っているだけの偽善者だということに気づかされました。今回のDVDを見て他人ではなく自分が何か行動を起こさないと地球が危ないと思いました。だから自分ができる小さな事をいっぱいやってずっと先の未来へつないで行きたいです。