校長先生による「人権講演会」が開催されました。
- 公開日
- 2018/12/13
- 更新日
- 2018/12/13
お知らせ
旭中学校では、12月3日(月)から人権週間として、校長先生による人権講話や生徒によるあいさつ運動、人権にかかわるDVDの視聴を通して、「人権」の大切さについて考えます。
12月3日(月)5校時に「障がい者と人権」というテーマで校長先生による人権のお話しがありました。
福島県の中学3年生が書いた人権作文「障がい者と人権について」の紹介していただいたり、足が不自由な高校生がパラリンピック種目「ボッチャ」という競技に明るくひたむきに打ち込む姿を紹介したビデオを視聴したりしました。
また、金子みすゞさんの詩「わたしと小鳥とすずと」、kiroroの「生きてこそ」の歌が紹介されました。
校長先生から「人には、みんなよいところがあり、お互いに認め合っていくことが大切であること」や「相手の心に寄り添う気持ちや相手に敬意を払うことの大切さ」、そして「それぞれの『個性』を輝かせるために、身近な人、身近な友だちを大切していこう」というお話しがありました。
すべての人が、それぞれの個性を輝かせることができる世界を、旭中生一人ひとりの力を合わせてつくっていきましょう!!