今回の避難訓練は、予告なしで休み時間に行いました。

休み時間、「訓練！訓練！　地震発生！生徒は、身の安全を確保できる場所で待機を･･･」の放送が流れました。最初は、ざわざわしていましたが、すぐに校舎内が静かになり、次の指示を待ちます。

廊下では、中央に座って、頭を守っていました。教室では、机の下に入っています。校庭で遊んでいた生徒は、中央に自然に集まっていました。

小学校からの避難訓練が身についていると思いました。

さすが、毛里田中生です。

安全委員会の代表から、放送時の感想が述べられました。

「それぞれが、身を守る行動ができた。」「放送をよく聞いて、避難することができた」

「災害は、いつ起こるか分からないので、家族とも話をしておきたい」

訓練は、単に逃げることだけではありません。緊張感をもって、正しい行動を習慣化にすることが大事です。

しっかり訓練に取り組むことができました。

事前に（一週間前に）安全委員会で朝の時間を使い、「防災について」話をしました。安全委員さん、ありがとうございました。

１２月には、学活で「防災について」話し合う予定です。