本日、３年生の２クラスは、家庭科の授業の一環として、太田市消費生活センターより相談員さんを講師としてお迎えし、『消費生活』について学習しました。
　
「昨年度、太田市消費生活センターに寄せられた相談は、１６５２件で、うち４８件が未成年者による相談であった。」

「中学生も消費者であり、毎日の生活の中で商品を買うことは売買の契約にあたる。」

「２０２２年４月１日から成年年齢が１８歳になる。」

「１８歳になると1人で様々な契約ができるようになるが、その一方で未成年者は取り消しができなくなり、様々な勧誘のターゲットになる可能性がある。」

「法律を知らないと損をしてしまう。」

等を学びました。
　
　生徒は興味深い様子で話を聞いていました。

　明日、残りの二クラスが同様に学びます。