2年生で心肺蘇生法
- 公開日
- 2015/06/05
- 更新日
- 2015/06/05
学校行事・学校生活
6/4(木)2年生で心肺蘇生法が行われました。
中央消防署の消防士や救命士の方々にお越しいただき、心肺蘇生法やAEDのやり方を教わりました。
生徒の感想を一部紹介します。
「今日の講習で「AED」の意味を知ることが出来ました。今までは、自分には無関係だと思っていたのが急に身近なものに感じました。それと心臓を止める機械だというのも知ることができました。「AED」を使った後の2分間の心臓マッサージは本当に大変で、手が痛くなりました。でもおかげで、倒れている人を助ける自信が出ました。もしも、倒れている人がいたら、今日のことを生かして助けてあげたいです。」
「人形を使って、心肺蘇生法を練習したが、見てると大変さがわからなかったが自分でやってみるととても大変だということがわかった。人ごとだと思わず、そういうことがあるかもしれないことを意識して、忘れないようにします。話がとてもわかりやすかったです。」