「やる気」と「自信」を育てるために
- 公開日
- 2020/07/01
- 更新日
- 2020/07/01
学校のようす
子どもの教育に携わる私たちにとって、自身の指導力の向上をはかることは当然のことです。そのために、日々「研修」に努めています。
本校が目指すしているのは、子どもたちの
「やる気」と「自信」を育てる。
「やる気」と「自信」に支えられ、精一杯努力する。
この過程を仲間と一緒に体験し、いろいろな経験を積み重ねていくことで、心を豊かに成長していってほしいと願っています。
本日は、太田市教育委員会より2名の先生をお招きし、本校の取り組みについて、指導・助言をいただきました。
授業を参観して頂く中で、子どもたちの熱心な眼差し、楽しそうな表情、一生懸命に取り組んでいる姿はもちろん、
「どの教室も子どもの声がある。」
との感想を頂きました。
「声がする」というのは、おしゃべりをしているということではありません。子どもたちの発言であったり、つぶやきであったり、子どもたち同士のやりとり、先生とのやりとり、仲間への声かけ・・・。
意欲的に授業に参加している子どもたちの姿です。
今日もそのような子どもたちの姿がたくさんたくさんありました。
一方、姿勢が崩れてしまう、手悪さをしている、ノートなどに落書きをしている・・・などなど。そのような姿は、教師への子どもたちからのサインです。
経験ありませんか?どんな時だったでしょう?
教室が「し〜ん」としているのは、理解していないから?自信がないから?・・・
私たちにとっては、自分自身が成長するチャンスでもあります。