バレー部のみなさん
- 公開日
- 2020/05/12
- 更新日
- 2020/05/12
学校のようす
さて問題です。
これは、いつの時のものでしょうか。
正解は・・・
3年生の代、1番最初の大会、「若草杯」です。
3人しかいない中、沢山の人の協力、サポートで今まで活動してこれましたよね。
バレーボールを通して、関わってきた人たちの顔を思い出してください。
「家族」「友達」「保護者会の方々」「尾島中の先生方」「太田市の顧問の先生方」「練習試合会場で挨拶させていただいた先生方」「他校のチームの仲間」「他校の保護者」など・・・
部活のできない日々が1日ずつ減ってきています。
「もう、いいだろ。。」と諦めかけたりしている人はいませんか?
私は、試合で勝つことだけを目標に部活動をしてきていません。
それは、みんなにも伝え続けていますよね。
「太田市立尾島中学校バレー部」として、今、これから、どのように過ごしていくか。
何を目標にしていくかをもう一度考えてみましょう。
部活が再スタートできたとき、体力面、技術面はもちろんですが、何より、気持ちの部分がしっかりしていないと、よいスタートが切れません。
気持ちだけは、切らさないよう、部活ノートを見返し、今までの活動をもう一度振り返りながら、「太田市立尾島中学校バレー部員」としての自覚をもち、過ごしていきましょう。
もう一踏ん張りだと信じて。
この状況を乗り越え、耐えてきていることも1つの力。
「どんな努力も、無駄な努力はない。」
私はそう信じています。
バレー部以外の方も、そう信じて、今を乗り越えましょう!!