がんばって生活を支える人たちにエールを送ろう
- 公開日
- 2020/05/11
- 更新日
- 2020/05/11
お知らせ
今までと違う生活で、思うようにできないことが多いかもしれません。しかし、密を避けるために外出を控えていても生活することができる現状を、冷静に見つめてみましょう。
そうです。今まさに懸命に働いている人がいるからこそ、今の生活があるのです。
◆治療薬やワクチンの開発、ウイルスにかかった人を助けるために全力で働いている医師、看護師さん
◆生活物資が不足しないように、昼夜を問わず運転して物資を運ぶドライバー・宅配業者さん
◆多くの人と接触する可能性がありながらも最善の予防をして食料を売るスーパーの店員さん
等々
思いをめぐらせば、たくさんの人の努力に支えられていることが分かります。
現場の第一線で、医師、看護師さんが医療品不足の中でもがんばっているから、大きな混乱にならずに生活できています。ただただ、感謝しかありません。
ぜひ、がんばっている人を見かけたら、相手を見て「ありがとうございます。」と伝えましょう。私は、レジで店員さんからおつりをもらうとき、宅配便を届けてくれたドライバーさんから荷物を受け取るとき、「ありがとうございます。」「大変な時期に助かります。」といった声をかけるように心がけています。相手は仕事なのだから当たり前だ、と思ったら失礼です。
感謝の気持ちは素直に言葉にして相手に伝えましょう。感謝の言葉をかけられ、いやだなと感じる人はいません。
さあ、できることから始めてお互い支え合いながら、前向きに生活していきましょう。