インフルエンザから身を守るためには…
- 公開日
- 2019/12/17
- 更新日
- 2019/12/17
学校のようす
インフルエンザを発症している人が、自分の鼻等に触れると、その手にウイルスがつきます。
そして、ウイルスがついている手で、ドアや手すり等に触れると、そこにウイルスがつきます。
さらに、その場所に触れた別の人が、手で鼻等に触れるということによって、感染は人から人へ広がっていきます。
感染した人の鼻→手→環境→他の人の手→鼻…このような手を介しての感染は、非情に多く起こっています。
だから、手洗いは大切な予防策のひとつです。
尾島中の流しには、アルコールが用意されています。しっかり手洗いをして、インフルエンザから身を守りましょう。