１２月２２日（月）は、２学期最後の給食でした。献立は、「ケチャップライス、クリスピーチキン、星のマカロニスープ、クリスマスケーキ、牛乳」という、「クリスマス献立」でした。

　子供たちの大好きな物ばかりで、大喜びの様子でした。中でもケーキはめったに給食に出ないので、大人気でした。さらにケーキの箱には３つの間違い探しがあり、ケーキを食べ終わってからも箱で楽しむ子供たちもいました。

　しかし、本日は、冬至です。学校では、１２月１５日が「冬至献立」で、にんじんやだいこん等を使った「ゆずかあえ」がでました。

　冬至は柚子湯に入る風習があります。「柚子（ゆず）」は「融通（ゆうずう）がききますように」という願いが込められているという説があります。また、冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えのもとに、運を呼び込む前に厄払いするという説もあるそうです。

　本日は、柚子湯に入っているご家庭も多いことでしょう。