給食で地産地消
- 公開日
- 2020/07/14
- 更新日
- 2020/07/14
お知らせ
本校では藪塚産の野菜をたくさん取り入れ、地産地消を進めています。
藪塚地区は小玉すいかをはじめハウス栽培がさかんで、葉物野菜を中心に
多くの野菜を生産しています。
今日は、新田地区の農家産さんが作った「カリーノケール」をスープに
入れました。青汁などに使われるケールよりも苦みが少ないのが特徴です。
カリーノケールはイタリアンレストラン等でサラダなどに使用される
野菜です。外出自粛する方が多い中、外食産業も苦戦しているようで
野菜の売り上げも落ちていると聞き、今回初めて使ってみることに
しました。
パセリのような香りがする葉物野菜でしたが、苦手意識なく食べられて
いた子が多かったようです。
●●7月14日の給食●●
パンプキンパン・牛乳・ラタトゥイユ・ミートボールスープ