授業風景
- 公開日
- 2021/04/20
- 更新日
- 2021/04/20
学校ブログ
4月19日(月)
5年生の国語「いつか、大切なところ」の授業です。
「亮太の心情を表す表現とその時の心情を読みとろう」という「めあて」をもって、「むねがいっぱいになった」「むねにすきま風が・・・」「むねの中に冷たい風・・・」など、亮太の心情が揺れ動く表現だと思ったところに一人一人がサイドラインを引き、その時の亮太の心情を考えていきました。比喩表現に気づき、根拠をもって物語を読みといていく。その時の心情をまとめる。なんとなくはわかっても言葉で的確に表現するのは難しいものです。5年生の子どもたちは一生懸命に考え、自分なりの言葉で表現し、発表していました。さすが5年生です。
漢字練習では、書き順を一画ずつ書きながら、新しい漢字を覚えていました。なかなか集中力のいる学び方です。