青少年赤十字リーダーシップ・トレーニングセンター報告
- 公開日
- 2022/10/03
- 更新日
- 2022/10/03
お知らせ
8月23日にオンラインで開催された青少年赤十字リーダーシップ・トレーニングセンターへ参加した3名(8/23ブログ参照)が、駒形小の全児童へ学んだこと等を報告してくれました。一部を紹介します。
○中でも特に皆さんに伝えたいのは、いつ来るかわからない大きな災害に備えて、日頃から準備しておく必要があると思います。そして、自分の身を自分で守れるように考えておいてほしいと思います。
○多くの活動を行う青少年赤十字ですが、態度目標に「気づき 考え 実行する」という言葉があります。一人一人が「気づき 考え 実行する」を意識することによって、地域社会にも優しさと思いやりがあふれるようになります。
○日頃から、家族と避難場所を確認しておいたり、事前に災害が起きた時の準備をすることが大切だと思いました。災害が起きた時に自分には何ができるのかを考えていきたいと思いました。
この後、東日本大震災の被害にあい、今では見学施設になっている仙台市立荒浜小学校へ夏休みに見学に行った児童が、画像を見せながら震災についてや感じたことを伝えてくれました。最後に、校長先生から修了証を手渡されました。
どの教室でも真剣に話を聞いていました。みんなに大事なことを伝えてくれてありがとう。