学校日記

私たちの飲み水ができるまで (浄水場見学 4年生)

公開日
2018/07/09
更新日
2018/07/09

4年生

 4年生は社会科の学習で、太田市の浄水場へ行きました。
浄水場は、北関東道の太田・桐生インターの少し北、国道122号と50号が交差する只上(ただかり)交差点の角にあります。
 私たちにとって水道は、必要不可欠なインフラの一つです。特に今は、プールで大変お世話になっています。子どもたちは興味津々で、説明を聞きながらいろいろな設備や装置を珍しそうにのぞき込んだりしていました。
 見学にはコースができていてるので、渡良瀬川から取り入れられた水が、どのように飲み水になるかがとてもよく分かりました。大きな水槽に取り入れられたばかりの渡良瀬川の水は、ちょっと濁った感じの水なので、だれもが「これ、飲めるの?」と疑問に感じていたようですが、少しずついろいろな装置を通過するたびに、きれいな水に生まれ変わっていく様子を見てびっくり。
 見学の最後に「できたての水」を試飲させてもらいました。暑い日ではありましたが、ご褒美をもらって見学を終えました。

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